2018年12月20日木曜日

1月の予定

2018年は大変お世話になりました。

2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます🐗

1月の予定・詳細

12月の予定を更新しました。

12月の予定(更新)・詳細

また、

12月22日(土)より、泊博さまのご企画による『崇仁占い小屋』(「崇仁新町」内) にて占いをさせていただくことになりました。

[日時]: ほぼ毎週木・土曜日 19:00〜23:00

[場所]: 崇仁新町 

〒600-8207 京都府京都市下京区上之町(塩小路通)19-6

※2019年1月3日(木)は、勝手ながらお休みさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

2018年11月28日水曜日

12月の予定

12月の予定・詳細

2018年11月18日日曜日

11月の予定(更新)

【11月の予定(更新)・詳細】

2018年10月31日水曜日

11月の予定

11月の予定・詳細

2018年9月28日金曜日

《10月の予定》

10月の予定詳細

2018年9月3日月曜日

《更新・9月の予定》

《更新・9月の予定》の詳細

2018年8月25日土曜日

9月の予定

9月の予定詳細

2018年8月20日月曜日

『あなたも私も目立っちゃおう!スプレッド』を使ってタロットリーディング


現在、太陽は獅子座にあります。
獅子座の守護星は太陽。
自分のホームに帰ってきて太陽も元気いっぱいです。
太陽系は、太陽を中心に様々な天体が回っています。
太陽を守護星に持つ獅子座は、みんなの中心になるような星座。
素晴らしい表現力を発揮して、人々の注目の的になるカリスマ性溢れる星座です。
せっかくそんな獅子座の季節なんだし、私も「目立つ」「注目を集める」ということについてタロットを通して考えてみようと思いつきました。
目立つのって恥ずかしいし苦手、だけど、恥ずかしいなんて思っている自分も恥ずかしい…というややこしい月星座乙女座の私ですが、早速、スプレッドを作ってみました。

スプレッドはこんな感じ。↓

次に、カードも引いてみました。

1 あなたに合った目立ち方は?…ソードの5(小アルカナ)
2 目立つことで得るものは何?…教皇(大アルカナ)
3 目立つことで伝えられることは何?…女帝(大アルカナ)

では、順番にカードを読み解いていきましょう。

***************

まずは、1枚目から。
人それぞれ目立ち方にも向き不向きがあるように思い、一番目に「あなたに合った目立ち方は?」という問いを持ってきました。
舞台に立って華やかに目立つのが向いている人もいれば、トリックスターのように時折、現れては話題をさらっていくような目立ち方が向いている人もいるでしょう。
もしくは、ネットやテレビなど、たくさんの人にアピールできるような目立ち方、近所の人たちのアイドルのような目立ち方。
あとは、縁の下の力持ちとして最初は目立つことはなかったが口コミなどにより一部で話題になる、これも目立ち方のひとつと言えるのではないでしょうか?

そして、私が引いたカードは、「ソードの5」
どういうことやねん?
パメラ・コールマン・スミスの描いた「ソードの5」のカードを見たことのある人なら、私の気持ちがわかってもらえると思うのですが、とりあえずは、「こんな目立ち方あるかいな」という感想でした。

↓パメラによる「ソードの5」はこんなカード。

嫌な役回りを演じて(?)、演技ではなかったとしても、周りの人々の心をざわざわさせるような目立ち方ってことなのでしょうか?
数秘術による私の誕生数は「5」なので、「5」という数字の持つ意味について、よく考えた方が良さそうです。
「5」という数字に協調性や「和を大切にする」というイメージはあまりありません。
むしろ、自分の個性を生かし、出すぎた杭は打たれないくらいの気持ちで生きよと言われているように感じます。

小アルカナの5のカードは、ソードの以外のものも決して楽しそうな絵柄ではありません。しかし、学びは厳しい状況の中で得る場合もたくさんあります。言うが易し、ですが…

少し遠回りして、ソード以外のカードも見てみましょう。
まずは、「ワンドの5」から。

争いや葛藤の様子が描かれています。しかし、これは率直な意見のぶつかり合いの様子でもあるんですね。お互いに遠慮ばかりしていては埒があかない。時には、喧嘩になるくらいのぶつかり合いも必要かもしれない、そんな様子です。

そして、次は「カップの5」のカード。

がっくりと首をうなだれている人物が描かれています。彼の目の前の3つのカップは倒れ、赤や緑の液体が流れて出しています。彼は実験に失敗し、失望しているのかもしれません。
しかし、彼の後ろには2つのカップが立った状態で残されています。彼はその存在にまだ気づいていないようです。
時に私たちは、ある一方からしか現実を見ずに失望したりなどします。しかし、別の側面から見てみると、また別の可能性が残されていることに気づくのです。残念なことに、そのことに気づくのは一度大きく失望した後のことです。それくらい思いが強かったということなのでしょう。

最後に、「ペンタクルの5」のカードです。

雪の舞う非常に厳しい環境の中、素足なのでしょうか?いかにも寒そうな格好をした人物と怪我をした人物が共に歩いています。ペンタクルは物質的なものを担当するスートです。この人たちは、金銭的にも身体的にも危機に陥っているようです。
しかし、共に恵まれない環境に置かれているからこそ、この二人の人物は共に助け合えるのかもしれません。また、ペンタクルの描かれたステンドグラスは教会を表していると言われていますが、二人は、助けを求めれば手を差し伸べてくれる存在があることに、このような窮地に陥ったからこそ気づけるのかもしれません。
お金や健康のありがたさ、そして、過酷な環境に置かれたときこそ必要となる精神性、そういったものがこのカードには描かれています。

5のカードは、失敗や混乱といった、決して、喜ばしくはない状況を通して、スートごとのテーマに沿って、私たちが学ぶべきことが何かを教えてくれるのです。

したがって、私は失敗したり不快な思いを通して、私にとっての目立つことの意味を知るのかもしれません。嫌だなー。

では、また「ソードの5」のカードに話を戻します。
「ソード」というスートは、精神性、合理性、論理的機能、また、コミュニケーション、思考、執着を断つことの必要性や、真実、正義などを表しています。「ソード」が出たということは、そういったことに関して私には学ぶべきことがあるようです。
「ソードの5」に描かれている人物は、剣を何本も手に持ち、ニヤリと笑っている人物、そして、剣を奪われたのでしょうか?うなだれて去っていく人物が描かれています。
そして、背景の空を見てみてください。風は強く、今にも嵐が起きそうです。決して、穏やかな雰囲気ではありません。
このカードの中に幸せそうな人はいるでしょうか?私にはいるように見えません。うなだれている人はもちろん、剣を持っている人も得意そうではありますが、その喜びは長続きするものなのでしょうか?
唯一、私がほのかに明るいものを感じるのは上着を片手にその場から離れようとしている人です。この人も剣を奪われた側の人かもしれませんが、執着することなく立ち去ろうとしているように、私には見えるのです。

このカードを読むときの一つのポイントとして、描かれているどの人物が気になるのか。どうして気になるのか。その人物はどのように見えるのか注意深く観察するというものがあります。

今回、このカードを見ていて私が気になったのが上着片手にこの場から去ろうとしている人物だったということは、カードは一体どのようなことを私に伝えようとしているのでしょうか?
たくさんの剣を持った人でさえそれほど幸せそうに見えないということは、この状況に何か意味はあったのでしょうか?それとも、目先の勝ち負けにこだわっただけの大して意味のない事柄が描かれているのかもしれません。
大して深い意味のない状況から立ち去っていく人に私が惹かれるということは、私自身、そうしたいのかもしれません。

普段のリーディングの際、このカードが出てくると、「スルー力が試されてる…」と読み取ることが多いのですが、私にとって目立つということは、どういった目立ち方をするかというより、目立った際に、スルーすべきことはちゃんとスルーするということがポイントであるようです。

***************

そして、2枚目は、目立つことで私が得るものは何かという質問です。
この答えとして出てきたのは「教皇」のカード。

以前もお話ししましたが、「教皇」のカードは私のパーソナリティカードであり、ソウルカードでもあります。目立つことも、ある程度必要ということかもしれません。

「教皇」というカードの持つキーワードは、伝統や規則、慣例に従うこと、家族や社会といった周囲の期待に応えること、集団への帰属、教育など。
どのキーワードも私が大変苦手としており、気の重くなるものばかりなのですが、とりあえず、自分ができそうなレベルに引き摺り降ろして、取り組んでみようと思います。

「伝統や規則、慣例に従うこと」は、カードを読むときに、伝統的な意味から逸脱しないように気をつけているつもりなのですが、それをそのまま続ける。
「家族や社会といった周囲の期待に応えること」は、なるべく失礼なことはしない。「期待に応える」って難しいですよね。何を期待されているかがまずわからなかったりするので。私はわりと勘違いしやすい気がします。問題はそこか?

「集団への帰属」は、仲間を大切にする。
「教育」は、ワークショップや講座に参加する。また、自分も開催する。
「教皇」のカードを読むときに、いつも気にしているポイントは、「一人ではなく、集団で取り組む」という点なのですが、もし目立つことができたら、私は今でも友達には恵まれていると思いますが、その友達や仲間をより大切にできるのかもしれませんし、共に学んでいける仲間を増やすことができるのかもしれません。

***************

最後の3枚目は、目立つことで伝えられることは何かという問いです。
獅子座には、自己表現というキーワードがあります。そこで、目立つことで表現できること伝えられることはなんだろうと問いかけてみました。
出たカードは、「女帝」。

「女帝」のカードのキーワードは、創造性、育てる、豊かさ、身体の感覚を大切にする、感情、自然との繋がり、生命の愛など。
このカードに描かれている女性は、妊娠しているのではとも言われていて、生命を産み育てることの喜びや素晴らしさだけでなく、そこには忍耐や寛容が必要であることも表現されています。

「教皇」のカードは、ルールを大切にします。しかし、「女帝」のカードにはルールでは制御しきれない生命の力強さや可能性を感じます。
私には、芯となるようなルールも必要なのでしょうが、そこから枝葉を伸ばしていくことも必要なのかもしれません。そして、枝葉をどのように伸ばすかコントロールするのではなく、それぞれが健やかに伸びていけるよう見守ったり助けるのが私の役目のように感じました。
細かいことを気にして、可能性のある小さな芽をソードで切ってしまわないよう気をつけないといけませんね。

もしくは、伸びようとしている芽が邪魔するものをちゃんと避けられるようサポートしてあげることも役目なのかもしれないと「ソードの5」や「教皇」を見て思ったりも。
守るとか庇うというより「そんなの無視してよくない?もっと大事なことあるやん」と言える役目というのでしょうか?

目立ってそんなこと言えるって、なかなか責任重大ですね。目立つって大変だな。「女帝」の大らかさや堂々とした感じ見習わないと…
憧れはするけれどなかなかハードルの高いカードが出たところで、今回はおしまい。

では、また来月!(の予定)

★参考文献
・ジョアン・バニング著『ラーニング・ザ・タロット』(駒草書房)
・レイチェル・ポラック著『タロットの書』(フォーテュナ)
・レイチェル・ポラック著『タロットバイブル』(朝日新聞出版)
・マーカス・カッツ、タリ・グッドウィン著『シークレット・オブ・ザ・タロット』(フォーテュナ)

2018年7月31日火曜日

8月の予定

 

8月の予定・詳細

2018年7月22日日曜日

『住まいをもっと快適にしよう!スプレッド』を使ってタロットリーディング


現在、太陽は蟹座にあります。


蟹座という星座にはいくつものキーワードがあります。

「母」「母性」の他に、「守る」「家族」など。

そして、「家」、「住まい」もその一つです。

蟹の甲羅は硬いですが、その中身は柔らかい。

家の中で過ごすとき、私たちは、家というものに守られているから、リラックスし、柔らかい自分でいれるのかもしれません。

もちろん、家の中であろうと常に緊張感は維持したいという人もいるでしょう。

住まいのあり方は人それぞれです。


私自身、住まいを自分の求める形にするにはどうすれば良いだろうと悩んでいて、そんな問いかけに答えてくれるスプレッド『住まいをもっと快適にしよう!スプレッド』を作成してみました。


今の住まいの状態に満足している人には、あまり必要のないスプレッドかもしれません。

でも、「思いっきり変えたい!」という人や、「なにかもうひと工夫加えたいけど、どうすれば良いのだろう?」と考えている人にはうってつけのスプレッドです。


タロットがわかりやすい答えを提示してくれるかどうかはわかりません。

もしかしたら、ピンとこない結果が提示される可能性もあります。

しかし、そんなピンとこない結果をすこし辛抱して観察し続け、考えていくことで、「私の求めている答えはこれだ!」いうものに出会えるかもしれません。

並べられたカードは、暗号で描かれた宝探しの地図のようなもの。読み解いて、宝物を見つける旅を楽しみましょう。


では、早速、このスプレッドにしたがって、カードを引いてみました。


スプレッドは以下の通りです。



そして、出たカードは?

①私の理想の住まいとは?: 教皇(大アルカナ)

②今後も維持するとよい点: カップのペイジ(小アルカナ)

③改善するとよい点: カップのクィーン(小アルカナ)

④加えるとよいもの: 力(大アルカナ)

⑤手放すとよいもの: ワンドのエース(小アルカナ)

ボトムカード: カップの4(小アルカナ)


では、読み解いていきましょう。

①まず、自分が理想とする住まいについてカードを引いてみました。

この位置はゴールでありスタートでもありますから、ここに出たカードはとても重要です。

出たカードは、「教皇」。

「教皇」は、私のパーソナリティ・カードであり、ソウル・カードでもあります。

先日パーソナリティ・カードについてのワークショップにいらしてくださった方と「教皇」について話し合ったところで、いまいちしっくり来ないと話していたところでしたから、すこし驚きました。

パーソナリティ・カードやソウル・カードは自分の生年月日から導き出されたもので、このカードから自分の生き方について、魂の求めるものについて知ることができます。

魂の求めるものと言われても、凡人である私にはいまいちよくわかりませんが、人生において、目標だったり指針となることかなと捉えています。

それだけに、私は、「教皇」というカードの持つエネルギーについて、生涯をかけて学んでいく必要があるのかもしれません。

そして、私にとっての家とはそのエネルギーについて学ぶ場所でなければならない可能性が大です。

「教皇」というカードは、学ぶこと、伝統を受け継ぎ伝えること、橋渡しすることといったキーワードを持っています。

教皇は人間ではありますが、神の言葉を人々に伝える役割を担っています。

また、「教皇」のカードには、集団の中にいるからこそ学べることという意味合いもあります。

「隠者」のような孤独なイメージはありません。

私は一人で過ごすのがわりと好きですが、私の家には人の出入りが必要なのかもしれません。

たくさんの人がやってきて、学べる場所にする必要があるようです。

私が教える立場になるのかもしれませんし、誰か先生となる人や仲間を呼んで私自身が学ぶのかもしれません。

まじか。その発想はなかったぞ。


では、先に進みます。

②改善したい住まいだからといって、悪いところばかりではないはずです。今後も引き続き維持すべき点についてカードを引いたところ、「カップのペイジ」が出ました。

ペイジは小姓、子供、学生を表すとされています。性別は問いません。ペイジはまだ未熟ですが、自分の学ぶべきことについて、一生懸命取り組みます。まだ始めたばかりで、フレッシュな気持ちでいっぱいです。人の目や結果を気にせず、目の前のことに集中しています。

「カップのペイジ」は、カップの担当するものを会得しようと頑張っているペイジです。カップの担当するものとは、愛情、感情、芸術、人間関係など。今の私の家には、それなりに、そういったことを学ぶための要素があるようです。

人からしたらガラクタかもしれませんが、素直に自分の好きだと思うものや本があるからでしょうか。

ゴージャスとは程遠く、シンプルで機能的というわけでもありませんけれど、ペイジの持つ素朴な雰囲気を私の住まいにはあるようで、それは残しておくべき点とのこと。


③この場所は、②とは逆に改善点についての場所です。

ここに出たカードは「カップのクィーン」。

ペイジと同じスート「カップ」ではありますが、こちらはペイジのように「カップ」というエネルギーに関して、まだまだ未熟というわけではなく成熟した形を表します。

「カップのクィーン」は、芸術的なセンスに溢れており、愛情深く、皆に愛されています。

彼女は溢れんばかりの感情を美しい形で表現できるのです。

感情を扱うことに関して熟練者です。

そして、そのようなエネルギーに関して、何か改善する点があると言われています。

そこで、気になるのはやはり②の「カップのペイジ」との対比です。維持するとよい点ではペイジが出て、改善するとよい点ではクィーンが出たのは何故でしょう。

私はまだまだ未熟でペイジの段階におり、クィーンにまで至っていないということでしょうか。

芸術的なセンスに溢れた住まいというより、ほっこりくらいできるくらいがちょうどいいのかもしれません。

ペイジは四元素の地と関連づけられる場合があります。クィーンは水。

地は現実的なエネルギーですから、そういった視点を忘れないことが今は大切で、水の感情的でロマンチックでドリーミーなムードに傾きすぎている部分があるなら、そこは改善しても良さそうです。

見た目は美しいが実際役に立っていないものは数を減らした方が良さそう。

あるな、使ってないランプとか。


④次は今の状態に加えた方がよいものです。

そこで出たカードは「力」。

最初は、家を育てていくようなイメージを提示されているのだろうかと思いました。

また、①以外で、大アルカナが出たのはここだけです。大アルカナが出た場所は、自分の内的な成長と関わりが大きいと私は考えます。

小アルカナからのメッセージは、行動に移しやすいのですが、大アルカナからのメッセージは自分の人格や人生を通してのテーマと関わりが深いため、易々とは行動に移しきれないものが多いように感じます。長い時間をかけて関わる必要のあることが多いのです。

というわけで、加えることは特になく省くことが多いと考えていましたが、案外そうでもないようです。

では、「力」のカードに話を戻します。

このカードは、忍耐強く愛情深く取り組むべきことがあるというメッセージを持つカードです。

猛獣なライオンを女性が優しく手懐けている様子が描かれることの多いこのカード。制御することの難しいものを力や恐怖で圧倒し抑え込むのではなく、穏やかさや優しさをもって忍耐強く関わり続け信頼関係を結ぶことの大切さを教えてくれています。

私は住まいに関して、このカードからのメッセージをどう受け止めたら良いのでしょう。

いろいろ考えた結果、上記のように、住まいを忍耐強く育てていくような気持ちで関わることが必要だと言われているのかもしれませんし、別の可能性として、動物とともに暮らすことを勧められているのかもしれないとも考えました。カードにライオンが描かれています。動物は簡単にコントロールできるものではありません。私の家には今動物はいませんから、加えると良いものとして、それを提案されるのはあながち間違っていないかもしれません。猛獣を買うことには興味はありませんが、少々やんちゃな生き物が良さそうです。


⑤そして、最後に手放すとよいもの。

この位置に出たカードは「ワンドのエース」でした。

よくわからないんですよね。

変にやる気出すのやめろって言われてるのかな?とか、思いつきで動くのやめろと言われてるのかな?とか。

手放すとよいものは何?って質問したら、具体的に「着なくなった服を捨てましょう」などと答えてほしいところですが、なかなかそうはいかない。

ワンドは木の棒ですから、棒状のものを捨てろと言われているんだろうか、そういえば使ってない物干し竿があるななど考えてみたりもしました。

とりあえず、使っていない物干し竿をなんとか始末して、その後、いろいろ考えてみても良さそうです。

でも、思いつきで動くなと言われているような気が、とてもとてもします…


⑥そして、今回はおまけでボトムカードも見てみたところ、「カップの4」。

ボトムカードは、残りのカードの山の一番下のカードのこと。うっかり見落としていたことに気づかせてくれるので、並べたカードを読んでもいまいちピンとこない時にとても便利で、私は使っています。

では、「カップの4」の解釈を。

このカードは、ふさぎ込んでいて、誰かから話しかけられてもそれを受け止める余裕のない状態を表します。

私が家に篭るときは大体そんな感じなので、そういったことを表しているのかもしれません。

また、自分のエネルギーがチャージできるまで、外向的に振る舞う必要はないよ、今はチャージすることに専念してねというメッセージも込められています。

人が出入りすることや動物と住むことなどが提示されてきましたが、時には閉じ籠る必要があって、それを忘れないようにと言われているのかもしれません。

あまり外向的とは言えない私はこのカードを見て、少しほっとしました。


カードの解釈はここまでです。

単に住まいのことを尋ねたつもりが、そこには「あなたはどういった人生を送りたいのか」という問いかけがあり、私にとっては非常に興味深い結果となりました。

ここで、私は、西洋占星術にも少し話を広げてみたくなりました。

私のネイタルチャートにおいて、「家」「住まい」を担当する4ハウスのカスプサインは獅子座であり、私にとって家は楽しむ場所であり、自己表現の場所でもあることがわかります。

また、4ハウスには月が入っており、このハウスが私にとって重要であることは確かです。月は、生まれてから3歳くらいまでに培われた自分とも言われています。月が表すものはその人が一番ほっとできるもの。家で一人でいるときの素の自分なんかも月の星座に表されると言われています。

月の入っているハウスは不安定にもなりがちですが、ここを安定させないと太陽を輝かすことはできません。

太陽は生きていく上で重要な目標を表しますから、太陽を輝かかすことのできない人生は、充実感がなく、物足りないものとなる可能性が高くなると言われています。

私の月のサインは乙女座で、あまり前に出たがるサインではありませんし、月はあくまでプライベートなものです。

したがって、①で出た「教皇」のカードが提示することは、メインの仕事としてバリバリやっていくというより、サブの仕事として、または、プライベートの延長のような形で、リラックスして取り組むことを提案されているようです。

ここで、ボトムカードの示唆するメッセージが生きてきます。

一生懸命取り組むのは良いけれど、それに引っ張られすぎず、自分だけの時間を作ることも忘れないでねと教えてくれているようです。

こんなことを言っては怒られるかもしれませんが、タロットリーディングも西洋占星術もどんどんこじつけていくと楽しい。

上記の結果は一つの案にすぎませんが、こうしてきっかけを作って考えていくと頭の中が整理され、行動に移しやすくなるように思います。

どんな住まい作りを目指そうかな。

では、また。

2018年7月7日土曜日

《更新・7月の予定》

tutiniさんでの占いは、来週の金曜日に延期となりました。

よろしくお願い申し上げます🙇‍♀️

《更新・7月の予定》


2018年6月30日土曜日

7月の予定

詳細は、サイトをご覧ください。

お問い合わせは、

mogusa315@gmail.com 夕佳 まで。

2,3日中にお返事するようにしておりますが、もし返ってこなければ、お手数ですが、

tellurium315@gmail.com 

までご連絡くださいませ。

2018年6月3日日曜日

《6月の予定》

6月の予定

ご予約は、mogusa315@gmail.com 夕佳 まで。

2018年5月2日水曜日

毎日のタロットについて

毎日引いておりましたタロットについてですが、今後はInstagramにてご確認くださいませ。

よろしくお願い申し上げます。

2018年3月22日木曜日

《2018/3/14のタロット:愚者》

行く先が具体的に決まっていなくても一歩踏み出す日。

歩いて行くうちにわかってくるので。

月は水瓶座。

現在、海王星とセミセクスタイルで、イマジネーションをどう使うかがポイント。

世の中の決まりごとになるべくとらわれないこと。

では、良い1日を。

本日使用したタロットは、#shewolfetarot です。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

【占いなどの予定や予約状況】は、サイト https://sites.google.com/view/yuukaakamogusa/ をご覧ください。


2018年3月13日火曜日

《2018/3/13のタロット:恋人(逆)》

「恋人」の逆位置。

金星、水星と土星がスクエアだからかな?

自分の選択に自信を持つこと、責任を持つことの大切さ。

または、コミュニケーションの大切さを感じるかも。

月は水瓶座に入って、水瓶座も風の星座でコミュニケーションと関係する。

人と接する中で、自分が何を選べば良いのか見つけることができるのかも。

太陽は逆行中の木星とトライン。

探し物、忘れ物は何ですか?

ちょっと過去を振り返ってみても良さそう。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

【占いなどの予定や予約状況】は、サイトをご覧ください。


《2018/3/12のタロット:吊るされた男(逆)》

サラリーマン風の男性…

今日は取り越し苦労の多い日になるかもしれません。

同時に、もう良くない?その苦労?みたいな気分にもなれそうです。

月はついつい頑張ってしまう山羊座。

しかし、冥王星と重なっていて、まじでこの苦労どうでもええわとなれそうです。

背負わなくていい苦労からはうまく逃げても良いのかもしれません。

そんな簡単にいくかよって話ですが、ライトに言ってみました。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

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《2018/3/10のタロット:教皇》

教皇のカードもほんとよく出る。

何を信じたら良いのだろう。

仲間や先生が助けてくれるのかな?

月は現在射手座で、夜には山羊座へ。

天王星とトラインで、火星と重なってる。

昼間は自由に動き回って、夜には積み上げていくような作業を。

カードと絡めると、昼間は本屋さんや図書館をめぐり、講座に行って、夜はしっかり復習を、みたいなイメージでしょうか。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

【占いなどの予定や予約状況】は、サイト https://sites.google.com/view/yuukaakamogusa/ をご覧ください。 


2018年3月9日金曜日

《2018/3/9のタロット:力》

よく出ますね「力」のカード。

今回の魚座の季節は愛と忍耐について考える季節のようです。

愛が何かもわかりませんし、忍耐は何のためにあるのかそのな理由もわかりませんが、粘り強く耐えることに何か意味があるのかもしれません。

自分の思い通りにいかなくても、悪いことにつながるわけではないようです。

月は自由な射手座。

太陽は常識的になれない魚座で、太陽と月はスクエアです。

射手座の世界の自由と魚座の世界の自由は少し意味合いが異なるようです。

私たちにとって納得いくものが何か見つけるには我慢強く待つことが必要なのかもしれません。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

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《2018/3/8のタロット:恋人》

今日は、選択しないといけないことが出てくるかも。

あなたがより生き生きとできる選択を。

誰かが良いと言ったからとか、他人の意見に左右されることなく、あなたが心の底から喜びを感じることのできるものを選んでください。

また、円滑なコミュニケーションがもてそうな日。

月は射手座。

牡羊座の水星や金星とトラインで、のびのびとした発想に恵まれそうです。

自由に、自発的に動けそうな日。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

【占いなどの予定や予約状況】は、サイトをご覧ください。


《2018/3/7のタロット:星(逆)》

今日は、希望を失わないように気をつけないといけない日。

月は蠍座で、木星と重なっていくのですが、ついつい勘ぐって不安になってしまいそう。

水星も金星も牡羊座に入って、新しく生まれ変わっていくようなイメージですから、発想や愛情も春に向けてそんな風に切り替えて。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

【占いなどの予定や予約状況】は、サイト https://sites.google.com/view/yuukaakamogusa/ をご覧ください。


2018年3月7日水曜日

《2018/3/6のタロット:教皇》

今日は、集団の中で学ぶことのある日。

一人でやっていては気づけなかったのだけど、たくさんの人と一緒に何かやる事で気づけることがあるようです。

また、先生に何か教えてもらうのにも良い日。

研修とか習い事とか、そういうのに適した日です。

月は蠍座で、土星とセクスタイル。

頑張ったら報われるムード。

「うまくいかないかも…」と不安になっても、粘り強く取り組めばうまくいくかもしれません。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

【占いなどの予定や予約状況】は、サイト https://sites.google.com/view/yuukaakamogusa/ をご覧ください。


《2018/3/5のタロット:女教皇(逆)》

今日は、閉じこもりたくなるけれど閉じこもってはダメな日。

月は天秤座で社交的なムードですが、冥王星とスクエアだったり、天王星とオポジションだったりとなかなかハードな星の配置です。

状況に後押しされて、交渉事に乗り出さねばならないなんてことになるかもしれません。

水星と金星は魚座で重なっていてロマンチックなムードだったりもしますから、状況に後押しされて恋の告白をしてしまった!でも、なんかうまくいきそう…なんてこともあるかもしれません。

無理することはありませんが、なるべく人と関わるようにしてみてください。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

【占いなどの予定や予約状況】は、サイト https://sites.google.com/view/yuukaakamogusa/ をご覧ください。


《2018/3/3のタロット:塔(逆)》

本日、桃の節句の日は、なんと「塔」のカードの逆位置です。

爆発寸前のところまではいくのだけど、爆発はしない。

「ぶざけんなっ」と心で憤っても、口にはしない、みたいな。

モヤっとする日。

しかしながら、この「塔」のカードはえらく楽しそうですね。

ジェットコースター気分なんだろうか。

いろいろあっても最終的には安全、そんな日ではあるようです。

月は乙女座。

火星や金星とオポジション。

ドリーミーな思考や好みと現実感覚のバランスを取るのに最適な日です。

ちょっと難しいかもしれないけれど、どちらかに傾きすぎず、二つの視点を客観的に見ることができるでしょう。

バランス取るのにイライラすることもあるけれど、落とし所をギリギリ見つけることができるのかもしれませんね。

では、良い1日を。

使用しているタロットは、#りぼん 3月号 付録のタロットです。

#tarot #タロット #西洋占星術 #astrology

【占いなどの予定や予約状況】は、サイト https://sites.google.com/view/yuukaakamogusa/ をご覧ください。


《2018/3/2のタロット:力》

今日も「力」。

粘り強く信じることの大切さを感じる日になりそうです。

カードに描かれているライオンは野獣です。

簡単に思うようにはならない動物。

そんな存在を手懐けるのは簡単なことではありません。

手懐けることなど諦めた方が良いのかもしれません。

全て自分の思うようにいくと思わないことが私たちにとって救いとなるようです。

今日は乙女座の満月。

献身的な満月です。

自分以外の誰かが健やかな状態であるために心を砕くこと、体を動かすことの素晴らしさを感じることができるかもしれません。

では、良い1日を。

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《2018/3/1のタロット:力》

3月入りまして、1日目のカードは「力」のカード。

ついこないだも出ましたね。

愛と忍耐のカード。

愛があるから耐えられる。

自分の思うようにいかないことが発生するのだけど、その対象に愛情を感じているため、「しゃあない、長い目で見るか」と言う気持ちになれるようです。

月はまだ獅子座ですが、午後3時前には乙女座に移ります。

満月ちょうどになるのは明日ですが、午後3時前くらいから、満月感が出でくるかも…

クライマックスに向けて少しずつ盛り上がっていく感じ。

満月の日は、今までやってきたことの結果を目の当たりにする日ですけれど、「力」のカードがこのタイミングで出ると、なかなか思うような結果にはならないのかもしれないけれど、「しゃあない、ぼちぼち行こう」という気分で受け入れていけるのかもしれませんね。

では、良い1日を。

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《2018/2/28のタロット:教皇(逆)》

今日は、人に教えられた方法ではなく、自分でその方法を見つけていく日。

教えてもらったことが無駄になることはないけれど、それをよりあなたのやりやすい方法、しっくりくる方法に変化させることができるようです。

月は獅子座。

火星とトライン。

やる気にあふれるムード。

視野を広げ、自分に自信を持つことができるでしょうから、あなたなりの、あなただけの方法を見つけるのに最適な雰囲気の星の配置。

頭の中だけで終わらすことなく、実践してみることで、その方法を使うことに自信を持つこともできるでしょう。

では、良い1日を。

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《2018/2/27のタロット:力(逆)》

今日は忍耐力を要する日になりそうです。

月は、9時半、現在蟹座にありますが、13時40分ごろには獅子座に移ります。

天王星とスクエアで絡んでいて、突発的なアクシデントに動揺させられそうな予感も。

大切にしたいものは何なのか考えて行動したいもの。

コントロールできないものに翻弄されそうですが、それはそれとぐっ堪えて、深呼吸してから行動するなどの一工夫が必要な日になりそうです。

午前より午後は発言したくなりそうですから、自分の思いを正確に届けるためにも丁寧さがとても重要になりそうです。

では、良い1日を。

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《2018/2/26のタロット:戦車(逆)》

今日は、なかなか集中することができない日。

ほんとは集中して、目標に向かって突っ走りたいのだけど、なかなかそうはいかないようです。

準備が整っていないのかもしれませんし、目標の設定に何か問題があるのかもしれません。

月は蟹座。

水星と海王星は合で、月とトライン。

インスピレーション豊かな日になりそうです。

「戦車」のカードは月と対応しているとも言われていますが、逆位置で、そのエネルギーをうまく発揮できない様子。

考えすぎず、感じたことをもう少し大切にしても良いのかもしれませんね。

では、良い1日を。

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2018年2月25日日曜日

《2018/2/24のタロット:法王》

今日はお勉強の日。

できたら一人ではなくてみんなでお勉強を。

そして、先生がいてくれるととても助かる。

月は双子座。

魚座の金星、海王星、水星、そして、射手座の火星とで柔軟宮のTスクエア。

楽しいんだけど、ふと「どうしたいんだろう、私…」なんてことになりがちなので、仲間や先生に助けられるのかもしれません。

柔軟であるということは、どんどん変化したり成長していけるということでもあります。

周りにいろんな可能性を引き出してもらいましょう。

これなら信じられるというものを見つけられるかもしれません。

では、良い1日を。

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《2018/2/23のタロット:運命の輪(逆)》

また出た「運命の輪」逆位置。

何か繰り返すなって言われていることがあるのかもしれない。

繰り返すことで、また大切なものを失いますよ、みたいな。

自分でもなんで繰り返してしまうんだろうと思っていること。

月は少し前に双子座に入って、魚座の太陽とスクエア。

柔軟宮同士のハードな角度って、柔軟すぎて、「結局どうしたいの?」みたいなことになりがちなイメージ。

「運命の輪」は回ってるのだけど、どこに向かっているんだろう、なんで回っているんだろう、みたいな気持ちになってしまいそう。

自分がわからなくなったら、思考停止したまま動いてしまわずに、少し立ち止まってみても良さそうな日です。

では、良い1日を。

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《2/22のタロット:恋人(逆)》

今日はコミュニケーションに要注意。

また、何か選択しなければならないことが出てくるかもしれません。

閉じこもってしまわずに、いろんな人と話して。

そんな中であなたは、何を選べば良いかわかってくるのかもしれません。

人が良いと言っているものではなくて、あなたがわくわくできる選択を。

月は牡牛座。

海王星と金星は魚座で重なっていて、とってもロマンチックなムードなのですが、月はそんな二つの星とセクスタイル。

そして、冥王星とのトラインへ。

とても美しい夢を見るのだけど、夢見るだけでは終わらせないわ!みたいな。

では、良い1日を。

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《2018/2/21のタロット:運命の輪(逆)》

事が順調に進まなくて、若干イラつかされる日。

どんどん行けると思ったのにな、みたいな。

月は牡羊座で、太陽とセクスタイルですから、マイペースに、尚且つ、気長に取り組めば、光が見えるかも?

土星がトラインで月に絡んでくるので、粘り強く真摯に取り組めば星が応援してくれそう。

焦りは禁物。

あと、

金星と火星がスクエアなので、恋人がいる人は喧嘩に要注意。

また散財にも注意。

とにかく、じっくり考えてから答えを出した方が良い日です。

今日はダメでも明日があるさ。

では、良い1日を。

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《2018/2/20のタロット:女帝》

太陽だけでなく水星も魚座入りしてドリーミーなムードかと思いきや、月は牡羊座で、冥王星とスクエアです。

ばちこんといったるで、みたいな。

やめてくれ。

カードは「女帝」。

自然の瑞々しさ、瑞々しい自然がそうなるのにはそれなりの背景や積み重ねがあるということ。

厳しい冬を越えて、緑は芽吹くのであって、明日から芽吹いてといって芽吹くものではないですよね。

そういった、深みのある人生の美しさを感じる日となるかもしれません。

ばちこんとなんかやってきても、包容力があれば大丈夫だったりするのかもしれない。

時間がかかるけど、それは殺伐とした時間ではないんだよ、育んでいる暖かく優しい時間でもあるんだよ、とのこと。

では、良い1日を。

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《2018/2/19のタロット:運命の輪(逆)》

今日から太陽は魚座入り。

魚座の皆さまのお誕生日シーズン到来です。

冬から春に移り変わっていく期間。

そして、カードは「運命の輪」の逆位置。

こちらのカードは雑誌『りぼん』3月号の付録のもので、解説本も付いているのですが、「運命の輪」の逆位置の意味、なかなか怖いものでしたが、私はそこまで怖いイメージはなく、事が順調に進まないといったイメージです。

または、自分の人生の中で、幾度となく繰り返されるパターンってあると思うのですが、そういったものがあまり良くない形で出てくることもあるかもしれません。

今日は対処しにくい日ですね。

なんかよくわからないことになったら、とりあえず寝ようみたいなことで良いのかもしれないし、でも、なんでまた同じことを繰り返すのかなと感じたら、なんでなのかはしっかり考えておいた方が良さそう。

何か癖があるんだと思うので。

それをするのが怖いと感じていることがあるのかも。

素直になることとか、甘えることとか、断ることとか。

繰り返したくなかったら、自分の殻を破る必要がありそうです。

では、良い1日を。

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《2018/2/17のタロット:ペンタクルのペイジ(逆)》

月は魚座で、海王星と重なって、火星とはスクエア。

夢見がちな日になりそう。

ペンタクルのペイジは逆位置で、コツコツとするのめんどくさい、みたいな気分になりそうな日です。

でも、コツコツとやった方が楽しくなることがあるみたい。

人の目を気にしないことが大事です。

また、結果が出る出ないも関係ありません。

目の前のことに集中することが喜びにつながるようです。

ふわふわしがちな日なので、敢えて、コツコツと毛糸編んだり、コツコツと豆炊いたり、コツコツとなんでもいいけどやった方が精神的に落ち着くのかもしれませんね。

では、良い1日を。

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《2018/2/16のタロット:ワンドのクィーン》

今日は、自由に楽しく生きることを自分に許す日。

朝、新月を迎えて、新しいターンに入ったと感じた人もいるかもしれません。

そこで大切なのは、思い切り楽しむこと、自分に自信を持つこと。

待ったり、周りの空気を変に読んだりなんか必要ないですよとも言われているようです。

水瓶座は自由さにはどうしても理論や理屈がくっつきがちな部分があって、それはやはり風の星座ゆえの素晴らしい一面ではあるのですが、このワンドというスートは火の性質を持っていて、理屈じゃないです直感ですと言った感じのカード。

考えてちゃダメよみたいなことをカードは言いたいのかもしれません。

月は、お昼前には魚座に入ります。

午後からは情感を大切にした少ししっとりしたムードになりそう。

魚座だけに、独特の理解しがたい情感になるかもしれませんが。

では、良い1日を。

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《2018/2/15のタロット:ペンタクルの9》

今日は、よく頑張ったのでご褒美休暇の日。

美味しいものを食べたり、好きな服を着たり、ゆったりと過ごしましょう。

月は水瓶座。

明日朝は、新月で日食。

昨日はとことん考えて悩んだから、今日は逆にリラックスできるのかもしれません。

新月、しかも日食というインパクトのある日の前日、明日を良い状態で迎えるために整える日にしてみてはどうかとカードから言われているのかもしれませんね。

では、良い1日を。

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《2018/2/14のタロット:ソードの9》

ハッピーバレンタイン!と言いたいところですが、カードは陰鬱です。

自己憐憫に塗れそうな予感。

明るい気分で過ごしたいなら、暗い部屋でじっとして過ごそうなどと考えないでください。

カーテンくらいは開けましょう。

月は水瓶座。

新月は16日ですが、新月のワクワク感は高まってきます。

緊張感も高まって、センシティブにもなってしまいそうですから、ついつい考え込んでしまうのかも。

今日は、お布団を干す日に。

お天気、微妙かな?

では、良い1日を。

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《2018/2/13のタロット:教皇》

権威的なものとどう距離をとるかという日。

月は山羊座。

でも、天王星とのスクエアで、常識だと思っていたものはあっという間に覆される可能性あり。

「教皇」のカードは伝統を重んじるカードですが、伝統とはなんぞやみたいなところを大いにくすぐられるのかもしれません。

また、たくさんの人と共に学ぶことの大切さを感じる日にもなりそう。

一人で学んでいては感じることのできない刺激を受けるのかもしれません。

では、良い1日を。

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《2018/2/12のタロット:カップのキング》

今日大切なのは、感情のコントロール。

また、そういったことをうまくやっている人を見て、良い影響を受けるのかもしれません。

世の中を見ていると、少し感情のコントロールが過ぎる人が多いようにも思いますが、一方で私たちの中には大変に暴力的な部分もあったり、おおらかに自分の感情を受け止めて認めてあげることができたら良いなとよく思います。

なかなか難しかったりもしますが。

別の種類のカードでは、カップのキングは海の上に浮かんでいる絵で、自分の中に大きな大きな海があったなら多少の波は小波に過ぎないのにね、なんて思ったりも。

その分、大きな波が起こらないよう注意も必要か。

そして、月は山羊座。

感情を抑えがちな月です。

月らしくないというか。

しかし、火星とセミセクスタイルだったり、太陽は木星とスクエアだったりで、抑えがちな月だけど、内からも外からも当たりはきつそう。

バランス良く、波に乗って過ごしたい日ですね。

では、良い1日を。

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2018年2月15日木曜日

《2018/2/11のタロット:ペンタクルのクィーン(逆)》

今日は、体に良いことをする日。

月は山羊座で、ついハードなことを自分に課してしまいそうなので要注意。

月とセクスタイルな金星は魚座入りして、ロマンチックなムードが私たちを助けてくれるかもしれません。

働くだけが人生じゃないさ!みたいな感じかな。

ロマンチックになりすぎるのも考えものなので、そこは山羊座月の現実感覚が活かされる場面。

仕事だけが人生じゃない、うまい酒を飲むんだってなるんだけど、この値段のお酒こんなに飲んだら財布的にヤバい飲みすぎるのはやめておこう、結果的に、美味しくて気分も良くなったし、体にも良かった、みたいな感じ。

お天気も微妙っぽいので、お家で常備菜でも作ったりしてゆっくり過ごしても良さそうです。

では、良い1日を。

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