一つは、仕事も少し一緒にしている尊敬する友人に叱られる夢。
玉葱、投げつけられていました、わたくし。
叱られた理由は、ドアを開けっ放しにするなど、私のうっかりが過ぎた為。
実際、ありえそうなので、起きた瞬間、心臓はバクバク。
その後、再び眠りについた私が見た夢は、また叱られる夢。
叱られるというより、ダメだしに近いかもしれません。
知人に容姿のことで、手入れが行き届いていないと延々叱られていました。
大変、不快な夜です。
なにゆえこんな叱られる夢ばかり見るのか、
気になったので、夢事典を。
今回参考にしたのは、秋月さやか著『詳細 夢占い事典』。
叱られてる夢といういのは、叱っている人の方が叱られている人に負い目を感じている、
又は、叱っている人が叱られてる人の手を煩わしているということだそうです。
叱られる叱るという立場が、現実では逆になるようです。
最初の夢では、友達が!なんですって!私に!負い目を!キュン!私大丈夫よ!!
という気持ちになりました。(都合よく解釈)
まず、彼女が私の手を煩わしているということはないですからね。
そして、二番目の夢。
それも、どうとは言わないけれど、そうかもしれない…
手を煩わせるだとか、叱るだとか、負い目を感じるだとか、
当事者だとなかなかどちらがどうと判断しにくいところがあります。
もちろん、外側にいる人も本当に間近で見ている人でもわかりにくい。
最近、そういうことを考える機会が多かったので、
お二人に出演していただいて見た夢なのかもしれないなと書きながら思いました。
誰のせいってことはないんだよねーとのんびり構える余裕がほしいものです。
このことについてタロットカードを引いてみました。
ワンドの3の逆位置だった。(画像はCat's Eye Tarotより)
ひとりでがんばる時期は終わったんだよというメッセージなのかもしれません。
いや、いままでもたくさんの人に助けてもらっていたんだけど、
もっと甘えていいのかな…と、これまた都合よく解釈。
そのためにも自分の指針をもっと見つめなおす時期なのかもしれないな。
では、ラーメン食べにいってきます!